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目の下のクマは治せる!?鍵を握るのはあなたの〇〇を知ること

目の下のクマは治せる!?鍵を握るのはあなたの〇〇を知ること

目の下のクマがあるだけで、その人の顔の印象ってガラッと変わってしまいますよね。。

疲れた印象はもちろん、グググっと老け込んで見えてしまう憎っくき目の下のクマ。

  • 寝ても寝ても消えない!
  • コンシーラーを使っても隠せない!
  • 年々濃くなってる!!!

etc…

少しでも若く見られたい私たちアラフォー女子にとって、目の下のクマは死活問題です。

ここで朗報が1つ。

実は目の下のクマにはいくつかの種類があり、その種類に適した対応をすることで大きく悩みが解消されるということ。

そう。

目の下のクマを解消する鍵を握るのは、あなたのその「クマの種類」をまずは知るということ。

あなたが悩んでいるその頑固な目の下のクマも、種類を把握した上で今日ご紹介する解消方法を実践すればだいぶん改善されるはず。

是非、最後まで記事をお読みになり、一緒にクマのないスッキリしたお顔を手に入れましょう。

 

 

クマの種類と見分け方


「目の下のクマ」とひとことで言っても、実は3つの種類があるのをあなたはご存知でしたか?

私は実は最近まで知りませんでした!

私も30歳を過ぎたあたりから急に目の下のクマが気になり始めて、ネットで色々と調べていく中で初めてクマには色々な種類があり、その種類によって対処法も全く違ってくるということを知りました。

ということで、自分の目の下のクマの種類を知ること、これがクマの撃退の重要な第一歩となります。

 

早速ですが、目の下のクマの種類には、

  • 茶クマ
  • 青クマ
  • 黒クマ

この3つがあります。

この3つのクマうちどの種類にあなたのクマが分類されるのか、それぞれの特徴からまずはチェックしてみましょう。

 

茶クマの特徴

  • 茶色っぽい
  • 目の下の皮膚をつまんでも消えない
  • ファンデーション・コンシーラーで消せる

 

青クマの特徴

  • 青っぽい
  • 目の下の皮膚をつまむと薄くなる
  • ファンデーション・コンシーラーで消せる

 

黒クマの特徴

  • 黒っぽい
  • 手鏡を持って上を向くとと薄くなる
  • 目の下が膨らんでいるように見える
  • 上から光が当たると特にクマが目立つ
  • ファンデーション・コンシーラーでも消せない

 

いかがでしょう?

あなたの目の下のクマはどの種類に分類されますか?

ちなみに私の目の下のクマは皮膚をつまむと少し薄くなるので、青クマです。

 

 

種類別:クマの原因


あなたの目の下のクマが何クマか分かったところで、次にそのクマの原因を探っていきましょう。

クマの原因が分かると、その対処法がより理解しやすくなり、行動にも落としこみやすくなるはず。

 

茶クマの原因

茶クマの原因は、色素沈着。

ですから、茶クマは目元のシミと思ってください。

この目元のシミができる大きな原因が摩擦です。

クマの原因が摩擦??

意外ですよね。

例えば、蚊に刺されたところをゴシゴシとしょっちゅう掻きむしっていると、茶色く跡になりません?

また下着で常に締め付けられているビキニライン、ちょっと茶色っぽく色素沈着してませんか?

あとはメガネの跡も色素沈着しますよねー。。

これと同じことが目元で起こっていると考えると、分かりやすいかもしれないですね。

  • アイメイクを落とす際や洗顔時にゴシゴシ目元を擦ったり、
  • 硬いメイクブラシを使っていたり、
  • 目の疲れや痒みでゴシゴシと掻く癖があったり・・・

こうした刺激が続くと、お肌を守ろうとメラニンが活性化してしまい、シミ(色素沈着)が出来てしまいます。

そしてお肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の周期が乱れていると、通常はお肌の外に排出されるメラニン色素がお肌に蓄積されてしまうので、色素沈着がどんどん濃くなってしまいます。

お肌が弱く化粧品ですぐに肌が荒れてしまう方やアトピー肌の方は、特に茶クマになりやすいといわれています。

 

青クマの原因

次に青クマです。

青クマの原因は、ズバリ血行不良!

目元って皮膚が薄いですよね?

ですから血行が滞ってうっ血している状態が、青っぽく皮膚上に透けて見えてしまうというわけです。

  • デスクワークで1日中同じ姿勢で仕事をしている
  • パソコンやスマホを長時間使用して目を酷使している
  • 慢性的な肩凝りの
  • 冷え性
  • 寝不足
  • 運動不足
  • 常にストレスを抱えている
  • 糖分・脂肪分の摂りすぎ

などなど。。

日常の様々な習慣が血行不良の原因となってしまいます。

 

 

先ほどお伝えした通り、私の場合は30歳を超えてから急にこの青クマが気になるようになったのですが、今思い返してみると当てはまる原因がやはり上記のリストの中に沢山ありました。

ちょうど30歳を境に、接客業から自宅でのデスクワークに切り替わって、ほぼ1日中パソコンに向かうようになったんです。

そこから慢性的に肩・首が凝るようになり、通勤もなくなり歩く機会がグッと減ってしまっていたのです。

あなたも、日々の生活を思い返して血行不良の原因を探ってみましょう。

 

黒クマの原因

黒クマの原因ですが、これはたるみです。

何らかの理由で、目元の皮膚・脂肪がたるんでしまうことで起こります。

たるみ部分の段差によりできた「影」がこそが、黒クマの正体です。

この目元のたるみは、

  • 眼輪筋が衰えて目の下の皮膚や脂肪を支えきれなくなったり、
  • 目元のむくみ

などが主な原因となり引き起こされます。

性質上、年齢を重ねるほど黒クマの発生率は上がっていきますが、年齢に関係なく骨格がハッキリした彫りの深い人にも起こりやすいのがこの黒クマの特徴の1つです。

 

 

種類別:目の下のクマを治す方法


お待たせいたしました!

あなたの目の下のクマの原因がハッキリと分かったところで、それぞれ治す方法についてお伝えしていきますね。

目の下のクマを治す方法もまた、その種類によって全く異なりますので種類別に紹介していきます。

 

茶クマを治す方法

茶クマの原因はシミ(色素沈着)でしたよね。

ということは・・・

その通り!

茶クマを消すにはシミ対策(美白ケア)と同じことをすればいいのです。

美白成分の配合されたアイクリームや美容液でしっかり茶クマに働きかけましょう。

ここで美白化粧品を選ぶ際のポイントです。

「美白成分」とひとことで言っても、その働きには「予防(これ以上シミを作らない、濃くしない)」と「還元(出来てしまったシミを白くする)」の2種類があるということです。

ですから茶クマを「治す」「消す」となると、色素沈着を「還元」してくれる美容成分が入っている化粧品を選ぶことが必須となります。

私がおすすめする美白成分は、「予防」と「還元」の両方の働きを兼ね備えたビタミンC誘導体。

ハイドロキノンも「予防」と「還元」の両方を兼ね備えている成分なのですが、一方で刺激も強いので目元に使うにはかなり気をつけなければならないので、個人的にはやはりビタミンC誘導体をオススメします。

美白成分について更に詳しく知りたい方はコチラをどうぞ。

 

スキンケアに加えて、毎日の紫外線対策も重要。

外出する時は必ず日焼け止めを使用するようにしましょう。

また目元をしっかりと保湿して、乾燥や肌荒れによるターンオーバーの乱れを防ぐことも大切です。

タンオーバーがスムーズなお肌は、メラニン色素も蓄積されづらく、色素沈着を起こしにくいのです。

私がオススメする保湿成分はセラミドやヒアルロン酸です。

 

茶クマにオススメのアイクリーム

茶クマにオススメのアイクリームは、浸透力の高いビタミンC誘導体であるMGAが配合された北の快適工房のアイキララ。

こちらはリピート率がなんと驚異の95.5%もあるそうで、@コスメのアイケア・アイクリームランキングでは常に上位に君臨しています。

 

 

 

そして!!

保湿や美白ケア以前に、茶クマの根本的な原因となる「目元ゴシゴシ」を控えることこそ、これ以上茶クマを濃くしない一番の対処法です。

これはくれぐれもお忘れなく!

  • ゴシゴシ擦らないと落ちないようなクレンジング剤は使用しない。
  • 化粧ブラシをソフトなものに変えてみる。
  • 目元が痒くなったら、擦らずに冷たいタオルや保冷剤で冷やしてみる。

などなど。

目元にできるだけ摩擦を与えないような工夫は、考えれば色々と出てくると思います。

 

青クマを治す方法

青クマの主に生活習慣が原因となる血行不良なので、生活習慣を改善することでコントロールが可能です。

ですから3つのクマの中では一番、改善しやすいのが青クマなんです。

まずは生活の中で、あなたの血流を悪くしている習慣と思われるものをリストアップして、習慣を改めてみましょう。

 

血行を良くする生活習慣

  • パソコンやスマホを長時間使用する時は休息時間を入れる。
  • 十分な水分補給をする。
  • デスクワークの場合は定期的にストレッチなどして体を動かす。
  • 普段から適度な運動をする。
  • 湯船に浸かる。
  • 十分な睡眠をとる。
  • タバコを吸わない。
  • 体を冷やさない。
  • ストレスを溜めない。
  • バランスの良い食事

特に最近では、パソコンやスマホの長時間の使用が原因で10代、20代でも青クマが出来ている方が多いようです。

パソコンやスマホの画面をずっと見ていると目が酷使されて目の周りの筋肉、首や肩の筋肉まで緊張して血行不良の原因となります。

今やパソコンやスマホは生活の中で手放せないアイテムなだけに、そのリスクも考えて賢く利用することが重要です。

 

目元の温パック

毎日の生活習慣の改善に加えて、ちょっとしたセフルケアをしてあげることで、より効果的に目元の血行が良くなり青クマを改善させることができます。

その一つが目元の温パック。

私はよく花王の「蒸気でホットアイマスク」を利用しています。

 

 

これがまた気持ちいいんですよ~。

香りも心地よくて、20分くらいずっと温かいので寝る前につけるとそのままぐっすりです。w

また、血行が悪くなりがちな長時間のフライト中にもこれはオススメです。

私は飛行機に乗る時は必ずこのパックを携帯しています。

市販のホットマスクでなくても、蒸しタオルでももちろんOKです(これは流石に機内には持ち込めませんけど!w)。

この時、お湯にラベンダーなどのエッセンシャルオイルを1滴入れてあげると、リラックス効果もアップしますよ。

 

目元マッサージ

目元のセルフマッサージも、お手軽ですぐに出来るので青クマ対策としてオススメです。

ただし目元は非常にデリケートですから、力加減や回数が過ぎると色素沈着の原因となって、今度は茶クマが出来てしまいますので注意が必要です。

①目の疲れをとり、目元の血流をよくしてくれる「四白」というツボを押します。

四白の位置は黒目の下1センチほどにあるくぼみのあたりです。

力を入れ過ぎず、気持ち良い程度の強さで5秒ほど押します。

これを3回繰り返します。

②眼輪筋のこの部分をほぐすように優し~~く薬指で少し圧迫します。

 

目元はとても皮膚が薄いので出来るだけ刺激を与えたくない箇所。

なので、力加減に確信が持てない場合などはこのマッサージによる血行促進法よりも温パックの温度による血行促進法の方が私的にはオススメです。

 

青クマのオススメのアイクリーム

青クマをケアするアイクリームは、血行を良くしてくれる成分が入ったものがおすすめ。

血行を良くしてくれる成分は、ビタミンEやプラセンタなど。

青クマのオススメのアイクリームは、目の下の老廃物をアロエエキスで排出してくれるアテニアのアイ エクストラ セラム。

 

 

こちらも@コスメのベストコスメアワード2016 アイケア部門で第2位を獲得。

その後もアイケア部門では常に上位をキープという人気のアイクリームです。

また3291円という、アイクリームとしてはお手頃な金額も人気の理由の1つだと考えられます。

 

先ほどお伝えした通り、青クマは生活習慣が大きく関わっているクマ。

マッサージや温パックはあくまでも一時的なケアですから、まずはご自分の生活習慣を見直すことから始めましょう。

血行が良くなれば、お顔全体が明るく、肌艶も変わってきます。

青クマだけでなく美容面で沢山のプラスが得られますから、生活改善の価値は必ずあるはずです。

 

黒クマを治す方法

黒クマ の原因は目の下のたるみでしたよね。

ですからこの「目の下のたるみ解消」が黒クマ改善へと繋がります。

目の下のたるみの大きな原因は3つ。

  • むくみ
  • 眼輪筋の衰え
  • 骨格

むくみと眼輪筋の衰えについては、セルフケアである程度の改善が可能です。

またむくみは筋肉の衰えからきますから、眼輪筋をほぐしたり、鍛えてあげることが黒クマ改善には非常に効果的です。

 

眼輪筋を鍛えるトレーニング

①目を大きく見開いて10秒キープ

②今度は目をグッと閉じて10秒キープ

※まぶたで目玉を押し込むようなイメージで

①②の順に、5回繰り返します。

このトレーニングの前に、青クマのところで紹介した目元マッサージをしてあげると筋肉がほぐれるので更に効果的です。

 

目の周りのむくみ対策

眼輪筋を鍛えることで、目の周りのむくみもスッキリしますが、塩分の多い食生活をしているとより一層むくみやすくなりますので気をつけましょう。

また青クマ対策でお伝えした目元のマッサージやホットマスクもむくみ対策としてオススメです。

 

黒クマにオススメのアイクリーム

たるみが原因の黒クマには、ハリを出してくれるアイクリームをしましょう。

成分としてはレチノールやコラーゲン生成を促してくれるビタミンC誘導体がオススメです。

またたるみの原因がむくみと明らかな場合には、血行促進の効果があるアイクリームがより効果的です。

黒クマにオススメのアイクリームは、薬用有効成分純粋レチノールが配合されたエリクシール(資生堂)のシュペリエル エンリッチド リンクルクリーム。

こちらは@コスメ ベストコスメアワード2018 ベストアイケアで堂々の第1位に輝いた一品。

 

 

種類別:クマにおすすめコンシーラー


あなたはクマを隠そうとして、何度も重ねてコンシーラーを塗っていませんか?

これ、私もやってました(^^;)

でもコンシーラーを頑張って重ね塗りすると、厚ぼったく不自然になるだけでなく、よれやすくすぐに化粧崩れを起こしてしまうんですよね。涙

おまけに厚塗りにした割には、苦労の甲斐もなくあまりクマが隠れていないなんてこともしばしばです。汗

ではどうしたらいいの?

目の下のクマを綺麗に隠すには、「塗る量」ではなくて、「色」でコントロールするのがポイントです。

円状のカラーチャート上で反対に位置している色(補色)同士を混ぜ合わせると、色が消える(中和される)という性質があります。

 

 

これをクマにも応用していけばいいのです。

こうしてあなたのクマにぴったり合った適切な色を選んであげると、あら不思議。

少量でもクマを綺麗に隠せるのですよ~。

まずは、どのクマにも共通するコンシーラー選び&使い方のポイントからお伝えしますね。

 

コンシーラーを選ぶ際のポイント

保湿力が高いもの

目の下は皮膚が薄く非常に乾燥しやすい場所ですから、コンシーラーは保湿力が高く、柔らかくて伸びやすいクリーム状やリキッド状のものがオススメ。

繰り出しタイプの固形状のコンシーラーは、カバー力が高い反面、ボテッと厚塗りになり乾燥もしやすいので目元に使用するとなるとちょっと自然に仕上げるのが難しいアイテムです。

明るすぎないもの

また肌の色に対して明る過ぎるコンシーラーを選んでしまうと、逆に目元が白く浮いてしまい非常に不自然になります。

自分の肌色と同じトーンのもの、または少~しだけ明るめのものを選びましょう。

 

コンシーラーの使い方

コンシーラーを塗る順番

コンシーラーは、ファンデーションのタイプによって使う順番が変わってきます。

リキッドファンデーションの場合には、ファンデーションの後、パウダーファンデーションの場合には、化粧下地の後のファンデーションを塗る前にコンシーラーを使用します。

 

コンシーラーの塗り方

コンシーラーを塗る際の一番のポイントは、「つけ過ぎない!」ということ。

先ほどお伝えしたように、クマを隠すポイントはコンシーラーの「量」ではなく「色」。

少量を薬指のハラでポンポンと軽く叩き込みながら肌に馴染ませます。

コンシーラーを目の下全体に広げ過ぎると、目の下がかえって浮いてしまったり、シワが目立ったりしてしまいますので注意しましょう。

リキッドファンデーションの場合は最後にパウダーで仕上げると崩れにくく境目も目立たなくなります。

 

種類別・クマを消すコンシーラー

青クマを消すコンシーラー

青クマにはオレンジ系コンシーラーと言われていますが、実際のところは人によって青みの具合も異なり、紫がかった青クマはイエロー系コンシーラーの方がクマが隠れることもあります。

ですのでまずはカラーチャートでご自分の青クマの色に近い青を判断し、その補色を確認するようにしましょう。

そして購入前に出来ればテスターでオレンジ系とイエロー系の両方を左右で試してみて、どちらの方がクマが隠れるか確認してみるのが一番です。

私の場合は、何も知らない頃はイエロー系を使っていました。

全く隠れないということはなかったので、気にせずずっと使っていたのですが、オレンジ系が青クマにはいいと知ってからオレンジ系のコンシーラーを試してみたところ、イエロー系のものよりもやはり少量でクマが目立たなくなりました。

それ以来ずっとオレンジ系のコンシーラーを使っています。

ちなみに私が今愛用しているのはメイベリンのフィットミー のコンシーラーです。

「フィットミー 」というだけに、しっかりとお肌にフィット。

乾燥もしにくく、化粧崩れしづらいです。

30番というちょっと濃いめの色で、日本には売っていない色味のようなのですが、オレンジ系のベージュで私のクマには合っています。

 

茶クマを消すコンシーラー

薄い茶クマにはイエロー系コンシーラーを選ぶとくすみが明るく目立たなくなります。

赤みの強い茶クマには、補色のグリーン系のカラーコントロールタイプのコンシーラーで赤みを中和させてから、イエロー系コンシーラーを使用するとよりクマが隠れやすくなります。

茶クマにオレンジ系のコンシーラーを使うと、色味が強調されてかえってくすみが目立ってしまう場合もあるので要注意です。

@コスメで2018年のコンシーラー部門で第一位を獲得した韓国発のThe SEAMは、クリーミーなのにしっかりお肌にフィットしてヨレにくいのでオススメ。

私は先ほどご紹介したメイベリンのフィットミー を使う前にこちらの02番を使用していました。

この色はどちらかというとイエロー系のベージュなので、茶クマにオススメです。

ネットですと、かなりの色揃えなので、全てのクマにオススメ。

 

黒クマを消すコンシーラー

黒クマの正体は、たるみによる「影」と原因のところでお伝えしました。

「影」ですから、通常のコンシーラーを塗ってもあまり意味がありません。涙

黒クマを目立たなくするにはコンシーラーで色味を足す代わりに、光で影を飛ばしてあげると効果的です。

通常のポイントメイクでも、高く見せたいところにハイライトを置きますよね?

それと同じ要領です。

ということで黒クマを目立たなくするには、パール入りなど光の調整効果があるコンシーラーで上手に影の部分に光を加えてあげましょう。

ポイントは、目の下全体につけるのではなく「影になっている部分」に光を足すということです。

黒クマには、ハイライト効果のあるエクセルのサイレントグロウ コンシーラー ピンクグロウもしくはベージュグロウがオススメ。

こちらも@コスメの2018年上半期のベストコスメアワードを受賞している優秀なコスメです。

 

 

まとめ


いかがでしたか?

あなたの目の下のクマの種類は判明しましたか?

クマの種類さえ分かってしまえばこっちのもの!

適切な対応をしてあげられれば、あなたの目の下のクマもかなり目立たなくなるはず。

実際に私の青クマも、ピークの時よりも本当にだいぶん薄くなってくれました。

色々と本気で取り組んでから2ヶ月以上はかかったかな・・・。

長い期間をかけて出来上がったクマですから、1日やそこらじゃ治らないのは当然です。

あなたの目の下のクマも、改善までにおそらく少し時間がかかるかもしれません。

しかし、毎日のちょっとした努力の先にはノーメイクでもパッと目元の明るい自分が待っています。

毎日のこのちょっとした差で、数年後のあなたは周りの同級生より何歳も若く見られるに違いありません。

 

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